中加積保育園

お知らせ

僕らの生き物基地!

2022年9月22日

あおぞらクラブ施設の入り口に、子どもたちが集めてきた生き物がたくさん飼育されています。

カマキリやカブトムシ、バッタ、カエル、どじょうなど・・・様々です。

「エサは何かな?」

「虫かごはどんな大きさが良いかな?」

虫好きの子どもたちの議論は尽きません。

今日、「せんせー!!!!!」と大慌てで先生を呼びに来る児童がいました。

なにごとかと思いきや・・・「カマキリ・・・交尾しとる!!!」

目を丸くして放ったその一言に、他の児童たちも大慌てでカマキリの様子を確認していました。

子どもたちは、ほぼ毎日何かを捕まえてきていますが、それはもちろん、「しっかりとお世話をする」ということです。

学校での授業中、「昨日捕まえたあいつ・・・元気にしてるかな」

そんなことを思いながらあおぞらクラブへ来ることを楽しみにしてくれれば、自ずと「明日も来たくなるような学童」となるのです。

   

 

やったー!!ポップコーンだ!

2022年9月22日

おまつり月間の活動として「ポップコーン」を作りました。

園内にポップコーンのいい匂いが広がり、ポップコーン機を見つけて嬉しそうに歓声をあげる子どもたち。

塩とキャラメルの2種類の味があり、好きな味を選んで食べました。

子どもたちに人気の味は、キャラメル味でした。

「おいしいね!」と子どもたちの素敵な表情がたくさん見られましたよ!

「ガチャポンプ」で遊びました!

2022年9月17日

9月から園庭に新しい遊具が完成しました。

その名も「ガチャポンプ」!

手押しポンプを「ガチャガチャ」すると水が出る遊具になっています。

安全面にも配慮しながら、子どもたちは自由に水遊びをし、楽しく遊ぶ姿が見られます。

子どもたちが考えたいろいろな遊び方で、水遊びが一層盛り上がってきそうです。

  

実りの秋

2022年9月16日

5歳児ふじ組が春から育ててきたお米の収穫をしました!!

朝から収穫するのを楽しみにしていて、慣れないカマを使って、時には先生の力も借りながら、稲を刈り取り大喜びでした!

ふじ組が収穫したお米と園の畑でとれた瓜・・・「実りの秋」を感じますね!

今後は脱穀、もみすり、精米を行い、お米作りを最後まで楽しんでいきます。

わたがしおいしいね!

2022年9月14日
おまつり月間の活動として「わたがし」を作りました。
甘い匂いがして、割りばしにどんどん綿菓子がついてきてくると、嬉しそうに歓声をあげる子どもたち。
赤と青の2種類の色があり、好きな色を選んで食べました。
「また食べたい!」「ポップコーンもしたい!」と期待を膨らませ、おまつりの活動を十分に楽しみました。
 

ふじ組の出店にお客さんが続々と来ています!

2022年9月13日

5歳児ふじ組がオープンしている「おまつり月間」の出店に、続々とお客さんがつめかけています。

出店は、射的屋さん、おめん屋さん、的あて屋さんなどがあります。

出店を展開している空間は夜を表現したく少し暗めに設定されていたり、ポイントカードが設けられていたり、子どもたちのアイディアやこだわりが見られます。

お客さん役のお友だちも、先生たちもふじ組さんの一生懸命な接客に、嬉しくなり、おまつりの雰囲気を楽しんでいます。

「またいきたい!」とリピーターもたくさんいますよ!!

 

 

夏休みはやっぱり短い♪

2022年8月31日

あおぞらクラブの夏休みも本日8/31をもって終了となりました。

明日からは2学期が始まります。

今年度の夏休みの園外活動として、黒部ダム散策と公園に3回行きました。

蒸し暑い天気でも、虫探しや芝生の広場で、バトミントンや野球、鬼ごっこなど、たくさん身体を動かし、元気いっぱい遊びました。

来年度の夏休みも様々な活動を計画し、また2学期以降も「明日も来たくなるような学童」を子どもたちと一緒に作っていきます。

    

生き物たちから秋のお知らせ③

2022年8月25日

園庭で遊ぶ子どもたち。

コオロギとモンシロチョウを見つけました!

身近な生き物を間近で見て、驚きながらも大興奮の子どもたちです。

また次の生き物を探して、虫取り網を一生懸命に振り回していました。

 

 

生き物たちから秋のお知らせ②

2022年8月24日

夏の暑さも少しずつ和らいで、園庭でも遊びやすくなってきました。

虫探しをすると、ターゲットの生き物が少しずつ変化していくのを敏感に感じ取っています。

飛び始めたたくさんのとんぼを捕まえて嬉しそうな子どもたち。

秋の気配はこれからどんどん増してきそうです!

 

生き物たちから秋のお知らせ

2022年8月22日

日々の暑さも少しずつ和らいできて、園の玄関前にいる鈴虫が鳴きはじめました。

昨年は8月9日に初鳴きしましたが、今年は22日となりました。

道端では、コオロギやバッタが元気に飛び跳ねています。

夏の主役だったカブトムシは、約250匹の卵が産まれ、幼虫へと育っています。

子どもたちは、生き物のお世話をしたり、観察したりすることで、命の大切さを学んでいます。

身近な自然環境から秋の気配を感じ、みんなで共感していきます。

皆さんも「秋」を見つけたら、是非教えてくださいね。

 

  

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