保育園見学バスツアー2021
保育園見学バスツアーが開催され、20名の高校生、大学生が園にやってきました!
将来、保育士や教員などを目指す高校生、大学生たちが、子どもたちと触れ合ったり、職員に質問したりして、知識を得る場となりました。
参加者は子どもたちとの遊びが特に楽しそうで、お土産に手作り首飾りを子どもたちからもらいました。
今日の経験が、”保育士のたまご”を産み、そしていつか共に働く機会があることを願っています。
そんな期待を胸に次の場所へ向かう送迎バスを見送りました。
保育園見学バスツアーが開催され、20名の高校生、大学生が園にやってきました!
将来、保育士や教員などを目指す高校生、大学生たちが、子どもたちと触れ合ったり、職員に質問したりして、知識を得る場となりました。
参加者は子どもたちとの遊びが特に楽しそうで、お土産に手作り首飾りを子どもたちからもらいました。
今日の経験が、”保育士のたまご”を産み、そしていつか共に働く機会があることを願っています。
そんな期待を胸に次の場所へ向かう送迎バスを見送りました。
園庭で遊んでいると、ふいに子どもたちが「山、きれいだね!」と、遠くの立山連峰を見て言いました。
園庭から見るいつもの山々が雪化粧をし、季節の移ろいを感じました。
冬本番になると、また様々な遊びができて楽しみですね!
生活発表の日
4歳児ひまわり組と5歳児ふじ組のお友だち、よく頑張りました。
自分たちで進めていく劇がとても楽しそうで、緊張もあったでしょうが、いきいきとした姿が見られました。
子どもたちの普段を引き出そうと担任も一生懸命に頑張っていましたよ。
みなさん、お疲れ様です!
4歳児ひまわり組「からすのパン屋さん」
5歳児ふじ組「おむすびころりん」
屋内外でたくさん身体を動かす遊びをしています。
最近はキックベースをして遊ぶのが楽しそうです。
暗くなるのが早くなってきて、園庭に出られない分、自分たちで細かいルールを決めて屋内でキックベースを始めました。
初めてキックベースをするお友だちにも優しくルールやコツを教えてあげる上級生の姿も見られました。
「明日もしようね!」が最近の”さようなら”のあいさつになっています。
今日は、子どもたちの楽しみにしていた探検保育でした!
行田公園に着き、黄や赤、オレンジ色に染まった葉っぱの道に驚く子どもたち!!
「この葉っぱみて」「きれいな葉っぱ見つけたよ」とお友だち同士で見せ合ったり、風が吹き、木から葉っぱが落ちてくる様子を見て「葉っぱの雨だ!台風みたい」と言ったりしていました。
また、保育者が両手いっぱいに集めた葉っぱを上から降らせると「キャー」「すごーい」と楽しんでいました。
子どもたちみんなでたくさんの秋を見つけ、感じることが出来ました。
創作あそび作家のたにぞうさんに保育園に来ていただき、4・5歳児とふれあいました。
たにぞうさんの軽快なギターの音色と愉快な雰囲気に、子どもたちもノリノリで歌を歌ったり、体を動かしたりしていました。
「また来たいです!」と言葉を残し、富山を去っていったたにぞうさん。
子どもたちも職員も、また来られるのを楽しみにしています。
ポピアさんの人形劇で「小僧とやまんば」のお話を見せてもらいました。
お話の中にいろいろな面白さが詰まっていて、子どもたちも職員にとっても楽しい時間でした。
最後に少しだけお人形さんたちと触れ合わせていただきました。
燻炭機を使って焼き芋をしました。
園の畑でとれたさつまいも約80個を、子どもたちとアルミホイルと新聞紙を巻いて準備しました。
火がついて空に舞い上がる煙や燻炭の匂いに大興奮の子どもたち。
じっと様子を見守る姿は、真剣そのものでした。
できあがった焼き芋はとても甘く、みんなの笑顔が溢れていました。
子どもたちにとって好きな遊びはそれぞれです。
遊び込んだ先に更なる発展があったり、一度ブームがさった遊びでももう一度再燃したりすることがあります。
新聞紙遊びでは破れる
と音がすることや丸めたり細くちぎったりすることが楽しかったようです。
園庭で遊んでいた園児はトカゲを見つけました。友だちと観察し、名前までつけていました。
毎日の遊びの中で、様々な発見や気づきを楽しんでいます。
年長児が立山の来拝山登山に行きました。
頑張って登った先には絶景の富山平野とお弁当!?
登山のあとには、子どもたちも職員も、清々しい一体感が生まれます。