フクラギ解体ショー
2024年12月25日
佐藤先生は釣りが趣味です!
休日に「フクラギ」が釣れたので、保育園でフクラギ解体ショーをしました!
魚を子どもたちに見せると、「フクラギだぁ!!」「正月に食べたことある!」という子もいて、さすが海の生き物が豊富な富山県民だなあという思いです。
魚をさばくとどうしても血や内臓が出たりするので、そういったものが嫌な子は距離を取るなどして、十分配慮しながら始めました。
「ここに骨があるのでここから包丁を入れます。」「これは血合い骨といって・・・」というように、工程や部位の名前を言いながら進めたので、子どもたちも時折歓声をあげたり、拍手をしたりしながら、真剣な表情で見ていました。
「おいしそう・・・」という声も聞かれ、さばいていて嬉しかったです。。
又、子どもたちには「いただきますの意味」を伝えました。
自分が生きていく為に他の命をいただくこと、調理をしてくれる人など、いろいろな人に感謝していただきましょう。