生き物たちから秋のお知らせ
2022年8月22日
日々の暑さも少しずつ和らいできて、園の玄関前にいる鈴虫が鳴きはじめました。
昨年は8月9日に初鳴きしましたが、今年は22日となりました。
道端では、コオロギやバッタが元気に飛び跳ねています。
夏の主役だったカブトムシは、約250匹の卵が産まれ、幼虫へと育っています。
子どもたちは、生き物のお世話をしたり、観察したりすることで、命の大切さを学んでいます。
身近な自然環境から秋の気配を感じ、みんなで共感していきます。
皆さんも「秋」を見つけたら、是非教えてくださいね。