かぶと大根を収穫!
大駐車場の畑で大根とかぶを収穫した5歳児ふじ組さんと4歳児ひまわり組さん。
「でっかいの採れたー」「こっちにもあるから手伝ってー」など、一人ひとりが張り切って行い、収穫の喜びを感じていました。
収穫したものをタライできれいに洗い、真っ白になった様子にも歓声を上げていました。
まだまだ大駐車場の畑にありますが、「もっとおおきくなったら採ろう♪」と今後の収穫も楽しみにしている子どもたちでした。
大駐車場の畑で大根とかぶを収穫した5歳児ふじ組さんと4歳児ひまわり組さん。
「でっかいの採れたー」「こっちにもあるから手伝ってー」など、一人ひとりが張り切って行い、収穫の喜びを感じていました。
収穫したものをタライできれいに洗い、真っ白になった様子にも歓声を上げていました。
まだまだ大駐車場の畑にありますが、「もっとおおきくなったら採ろう♪」と今後の収穫も楽しみにしている子どもたちでした。
左義長とは・・・一般に1月14日か15日に行う行事です。竹を主材料に,円柱状,あるいは円錐形,方形などに組み,中心の心竹に飾りや縁起物を付け,それを前年のお札や今年の門松や正月飾りと一緒に焼く活動です。
先生から左義長や年男年女についての話を聞いた後、園庭でみんなが書いた書き初めや絵を門松、竹と一緒に燃やしました。
大きいなパチパチという音、竹のはじける音に驚き、煙や灰が上がってどんどん燃えていくのを見て、「みんなのくろくなったね」「雪みたい!」とのこと。
子どもたちの作品が煙や灰となっていくのを見ながら、手を合わせてお願い事をしました。
日本特有の行事を肌で感じた子どもたちでした。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
新年早々、子どもたちの元気な声が保育園に響き、「保育始め」という活動で各クラスにて新年の挨拶を行いました。
その中でも干支について話を聞いたり、休み中の話をしたりする中で子どもたちの表情はいつもと変わらず、保育園を楽しみにしていたという話を耳にし、職員一同嬉しく思いました。
→久しぶりに園庭に出ると、昨年植えたチューリップの芽が出ていたのを発見した子どもたち。
触ってみたり、みんなに伝えたりしてとても嬉しそうでした。
→鏡餅がきれいにできていています。子どもたちの関心はその上のみかんです。じーっと見つめてみかんと餅のバランスを楽しんでいるのでしょうか!?
今週はじめに雪が降り、子どもたちにとっては念願の雪遊びができました。
登園した時から「雪遊びしたいパワー」がすごかったです。
早速、雪だるまをつくったり、雪合戦をしたりと楽しく遊びました。
3歳児すみれ組は作った雪だるまに「おはよう!雪だるまさん!」とあいさつする子どもらしい姿も見られました。
雪遊び、他クラスでもこれからどんどん本格化しそうですよ!
もちつき会がありました。
クラスごとにもちつきを見たり、実際についてみたりしました。
年長児、年中児さんは大きな杵を持って力いっぱいもちをつき、未満児さんは棒の杵をもってトントンつきました。
また、正月遊びをするクラスもあり、カルタや羽子板、すごろくなどとても楽しそうに活動していました。
給食で出たもちを少しずつ美味しそうに食べる子どもたちでした。
今日から玄関前に門松を飾りました。
毎年、子ヤギをレンタルしている「富山県立中央農業高等学校」の園芸デザイン科の方々に作っていただいた門松です。
絞め縄の本数を下から7本、5本、3本と、「七・五・三」の意味を込めていただき、作成者の温かい気持ちが伝わってきます。
お正月を迎える準備は少しずつ整っていますでしょうか。
子どもたちは様々な活動の中で冬を感じています。
おゆうぎ月間の活動で4歳児ひまわり組が音楽会をしました。
「どうぞのいす」という絵本のおはなし遊びでのセリフを言ったり、場面を考えたりと一生懸命取り組んでいました。
「どうぞのいす」の中に出てくる歌がまた上手で、笑顔で歌う姿が見られました。
中には合奏もあり、好きな楽器を思いきり演奏していていました。
お客さん(他のクラス)に見てもらい、初めはドキドキした表情の子どもたちでしたが、堂々と一生懸命に取り組んでいました!
「上手だったよ!」と拍手をもらい、輝く笑顔です☆
5歳児ふじ組では、「むしたちのおんがくかい」の劇をしました。
「劇がしたい!」という子どもたちの声を聴き、絵本の世界をどのように表現するのか保育者や友だちと考えました。
虫たちの衣装は子どもたち一人ひとりのイメージで選び、セリフや動きもみんなで考えました。
劇、楽器演奏(和太鼓)、踊りの3部構成になっていて、一人ひとりが意見を出し合うからこそ、満足感・達成感が得られるのでした。
観覧した他のクラスの友だちからたくさんの拍手をもらい、ブロードウェイ俳優のような表情がとても印象的でした。
おゆうぎ月間の活動で、2歳児ちゅうりっぷ組ではキャンプごっこをしていました。
段ボールのテントを作り、好きな絵を画用紙に描いて貼ったり、窓から顔を出して覗いたりして楽しんでいました。
また、魚釣りコーナーがあり、釣った魚はキッチンで料理したり、「おさかなさんばいばーい」と海に返してあげたりして、見立て遊びを楽しんでいました。
夕方になって暗くなってくると、夜の雰囲気を感じるため、部屋を暗くします。つるされた小さな電球が良い雰囲気を醸し出していて、子どもたちもその雰囲気を感じていました。
本格的なごっこ遊びを楽しんでいて、テントはいつも満員です。
3歳児すみれ組で「くれよんのくろくん」の絵本を読みました。
子どもたちはこの絵本に興味をもち、絵本の中に出てくる「くれよんくんのくろくん」の描いた絵を再現してみることになりました。
「これを描きたい!」「これどうやって描くの?」と友だちと相談しながら大きな紙に絵をたくさん描きました。
この絵に空き箱や段ボールなどの廃材で作った車や電車を走らせて遊びます。
子どもたちで作った大人気のおもちゃです!